4階 ワークショップスペース
13:40〜15:10
1650円(要予約)
チケット発売 6月20日
書籍の内容と魅力を端的に伝える、あらすじや帯のキャッチコピー。これらを参考にして本を買う方も少なくないはずです。 このワークショップでは、Kaguya Booksのメンバーと一緒に、作品の良さを端的に伝え、「面白そう!」と思ってもらうための表現をどんなふうに作り出すかを考えます。
『星々』や「Kaguya Planet」に掲載されている短編作品を実際に読んで、実際に短いあらすじをまとめ、帯コピーを書いてみます。その後、できあがった帯コピーやあらすじをお互いに読み合って、それらによって作品にどんな印象を抱くか、感想を共有しましょう。
自分で書いた小説に魅力的なキャッチコピーをつけたい! 誰かに好きな作品を紹介するときに興味を持ってもらいたい! そんな方におすすめのワークショップです。
タイムスケジュール
(事前に課題作品をどちらか選び、読んでくる)
帯やあらすじを考えるときのポイントをレクチャー 10〜15分
実作タイム 30分
休憩 10分
完成した帯・あらすじを合評 30分
計80〜85分程度
筆記用具
*事前発表の課題作品をどちらかひとつ選び、読んできてください。
課題①羽田繭「棄ロボット譚」(「とおい、ちかい、とおい」所収)
課題②蜂本みさ「せんねんまんねん」(Kaguya Planet掲載)
課題
◆堀川夢
Kaguya Planetのエディター・ブックキュレーター。
出版社で5年半ほど書籍・図録などの編集に携わったのち、SF企業VGプラスに参加。
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