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Kaguya Books

各種SFアンソロジーシリーズ、マガジン『Kaguya Planet』など、SFの出版レーベルKaguya Booksから刊行した書籍を販売いたします。

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メッセージ

SF出版レーベル、Kaguya Booksの書籍を販売いたします。主宰する掌編コンテスト「かぐやSFコンテスト」受賞者や最終候補者によるアンソロジー、地域SFアンソロジーシリーズ、新刊の『野球SF傑作選』『SF作家はこう考える』、SFウェブメディアKaguya Planetの特集をまとめて書き下ろしコンテンツを加えたマガジンなどを販売予定です。

 

 

 

⚪︎新刊

 

『野球SF傑作選 ベストナイン2024』

齋藤隼飛編

文庫判/304頁/1500円

野球SFの名作と新鋭作家の話題作が共演!

 

掲載作家:水町線、溝渕久美子、関元聡、暴力と破滅の運び手、小山田浩子、新井素子、鯨井久志、小松左京、青島もうじき、高山羽根子(エッセイ)、千葉集(コラム)、磯上竜也(解説)

 

 

 

『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』

日本SF作家クラブ編

A5判/164頁/2000円

SFや創作に興味を持ったら、まずこの1冊。

 

対談:揚羽はな、大澤博隆、粕谷知世、櫻木みわ、十三不塔、門田充宏、藍銅ツバメ、茜灯里、安野貴博、日高トモキチ、宮本道人、麦原遼

インタビュー:近藤銀河、津久井五月、人間六度、柳ヶ瀬舞、小谷知也(コラム)

論考:大森望、門田充宏、宮本道人、近藤銀河

 

 

 

⚪︎マガジン

 

『Kaguya Planet vol.1 気候危機特集』

Kaguya Planet編集部編

A5判/64頁/1500円

気候危機が抱える〈交差性〉の一端をのぞき見てみませんか。

 

 

 

『Kaguya Planet Vol.2 パレスチナ特集』

Kaguya Planet編集部編

A5判/110頁(仮)/1500円

語りの偏りに目を向けることで、ジェノサイドと民族浄化に抗する1冊。パレスチナから届いたSF・ファンタジー作品を翻訳・掲載。

 

 

 

○地域SFアンソロジーシリーズ

 

『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』

井上彼方編

文庫判/240頁/1500円

1200年の都? いえいえ、わたしたちの棲む町。お寺も妖怪も出てこない、観光地の向こう側の京都をお届けします。

 

参加作家:織戸久貴、鈴木無音、千葉集、野咲タラ、溝渕久美子、麦原遼、藤田雅矢、暴力と破滅の運び手

 

 

 

『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』

正井編

文庫判/242頁/1500円

大阪を知る10名が語る2045年の大阪の物語。そこにあるのが絶望でも、希望でも、このまちの未来を想像してみよう。

 

参加作家:青島もうじき、北野勇作、玖馬巌、玄月、紅坂紫、中山奈々、藤崎ほつま、牧野修、正井、宗方涼

 

 

 

『巣 徳島SFアンソロジー』

なかむらあゆみ編

A5判/172頁/1800円

全作、徳島が舞台。全作、そ(S)っとふ(F)みはずす。徳島で暮らす7人の女性作家らが描く徳島の日常とその余白。

 

参加作家:小山田浩子、久保訓子、髙田友季子、田中槐、竹内紘子、田丸まひる、なかむらあゆみ、前川朋子、吉村萬壱

 

 

 

○単著・短編集

 

『我らは群れ』

糸川乃衣

電子書籍(星々文芸博ではDLリンクのついた冊子を販売します)/450円

第三回かぐやSFコンテストで審査員特別賞を受賞した糸川乃衣の短編集。「叫び」「飼育」「定点観測」の3編を所収。

 

 

 

⚪︎委託販売

 

『貝楼諸島へ』『貝楼諸島より』

企画・編集:犬と街灯

B6判/262頁・264頁/各1500円

遥か大海原のどこかにあるといわれる「貝楼諸島」を舞台にした島アンソロジー。物語/小説/詩歌/紀行文など、様々な形で語られる島々の物語をお楽しみください。

 

 

 

『結晶するプリズム』

井上彼方、紅坂紫編

B6判/120頁/2000円

世界の5つの地域から集めた選りすぐりのクィア短編小説を収録したSFアンソロジー!

 

掲載作家/翻訳者:ジェニー・カッツォーラ/岸谷薄荷、イン・イーシェン/紅坂紫、ナディア・ションヴィル/善本知香、ワニニ・キメミア/村上さつき、ゲイブ・アタグウェウィヌ・カルデロン/吉田育未

 

 

*講師担当・星々文芸博内で開催。

 

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